それぞれのマタニティライフ

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2018.12.21 23:35  3138g   50.6㎝ 第二子男児誕生

妊娠・出産はどれひとつとして同じものはないということを実感したマタニティライフでした。

第一子出産から2年が経つ頃、妊娠が発覚。ちょうど仕事復帰からも1年経つ頃で「もうそろそろ二人目ができてもいいなー」「でも一人目が5月生まれですごく育てやすかったから、同じ位の時期の三歳差でいいかなー」なんて考えていた最中の妊娠でした。でも元々神経質な私。二人目不妊で悩むよりポンと妊娠できたことはありがたいことだし、とても嬉しかったです。ところが、一人目のマタニティライフはほぼつわりもなく最後まで順調だったのに、今回はつわり、11週目での絨毛羊膜血腫での出血、29週目での切迫早産で36週まで自宅安静と最後まで色々あったマタニティライフでした。職場にも家族にも迷惑をかけ、自分はただただ安静にするしかない不安でいっぱいの日々の中、健診まで何とかやり過ごし、健診で赤ちゃんは元気だと聞くことが希望でした。そうしてたくさんの人の協力のお陰で、何とか正期産の期間に入ることができたのです。

20190614165449_00001出産は一人目と同じ39週1日目でした。正期産の期間になってからは「こんなにたくさんの人に迷惑をかけたんだし、切迫早産だったんだから早めに産まれるはず」という謎のプレッシャーから、積極的に体を動かしていました。「赤ちゃんは十分に下がってきている」「子宮口は指一本分緩んできている」という健診での言葉に期待しながらの二週間。安静時からの体重管理に加え、血圧が上がってきたことから塩分も注意、寒い中での散歩、38週から毎晩のようにくる前駆陣痛「今日も産まれてこなかった」とがっかりする毎日に「赤ちゃんのタイミングで産まれてくるしかないんだから」と言い聞かせながらも、気付けばストレスがたまっていました。

当日午前、定期健診を受けると子宮口が2センチ開いていると言われ、「これは動くしかない!」と久々に暖かい日差しの中を散歩し、夕方には子どもと神社にお寺にとお参りをして歩いたりしていました。

20190614165507_00001「何となくおなかが痛いかも…でもこれも前駆陣痛かも」と様子を見ていると、夕ご飯を食べながら痛みが10分間隔に。いざ陣痛がくると「やっと!」とういホッとしたと同時に、「え、本当に今から産むの!?」という今までとは正反対の気持ちもうまれたりして複雑な気分でしたが、覚悟を決めて病院に向かいました。

迎えてくれたのはとても素敵な助産師さんで、陣痛の合間に色々な話をして気を紛らわせて下さったり、足をマッサージして下さったりして、そのお陰もあってか二人目ということもあってか、前回よりかなり冷静にお産に挑めたと思います。

とは言いつつもやはり痛かった!!3〜4分間隔までは余裕でしたが1〜2分間隔になると地団駄を踏みたくなるような痛さで、全開して破水させてもらい、2回いきんで頭がはさまっている状態で陣痛を待っていた時が一番辛かったです。そして待ちに待った瞬間!赤ちゃんの頭が、体が、どぅるんと通り抜けていくリアルな動きを感じながら、元気な産声を聞くことができました。

20190614165524_00001前回は日曜日だったので、今回は初めて佐藤先生に取り上げて頂くことができ、終わった後の処置の間にも優しいお声をかけて頂いて、助産師さんにもたくさん褒めていただき、大満足のお産になりました。マタニティライフで心配かけた分、赤ちゃんが恩返しをしてくれたのかな?

今は一人目の時の経験から、本当に楽しみにしていた幸せな入院生活を満喫させて頂いています。佐藤先生、助産師さん、スタッフの皆さん、職場の方や家族、みんなに感謝を感じる毎日です。

これから4人家族。お兄ちゃんになる長男と、お兄ちゃんのようになっていく赤ちゃんを想像すると、楽しみでニヤケてしまいます。悩むこともたくさんあると思うけれど、今の幸せを忘れずにがんばります!二人目でおしまいのつもりだけれど、3人目はあるのか、ないのか…?               END